蝉と鳥の鳴き声で目覚めた夏がすぎ
気がつけば鈴虫の鳴き声を聞きながら眠りにつく今日この頃
ずーっと干せずにいた梅を干したら
海に潜ることから、海を渡る遊びへと変化した今年
青い空でもなければ青い海でもなく
ただただ、気の向くままに海へ繰り出すことができる豊かさを満喫した
鎌倉へ居を移し
元旦の除夜の鐘の多さにも驚いたが
夏の祭りの多さにも驚く
とにかく多様だ、素敵だ
庭の雑草の威力には完敗
もはや草取りもせずに夏を終えた
ありがたいことに2年目ともなると根は肥え
次々と元気な姿で顔をだしてくる
(シュウメイキク)
夏の終わり
我が家も建てた鳶さん・大工さんに会った
ひょいひょい歩き、
木を組みあげ、トンカントンカン
息子は屋根の上からその姿をみあげ
「おさるさんみたいだねー」
・・・
そろそろ薪割の季節だ
今年は斧もつかな・・・